メモ的に書き殴ります。管理人の自己満足全開です。下に畳みます。
今日もパソコンと戦って敗北しました・・・・イ/ラ/レやフ/ォ/ト/シ/ョ/に慣れると自前の絵描きソフトが全く不便で使いにくくなるマジック。なんじゃ~~レイヤー消えとる~~~~!!!
もう、いい・・・・涙
拍手パチパチありがとうございます!!管理人の活力です^^v
更新はお盆かな?その前に出来たらいいな(涙)
この妄想はコンテンツ「居酒屋竜崎」の延長の話です。
月Lで月ミサ表現が含まれます。ご注意お。
竜崎が逝ってから月君はミサとの間に子供が出来るわけなんですが・・・妊婦ミサが突然倒れてしまいます。医者には出産が難しいかもしれない、と言われていたミサ。そのまま緊急入院。月君は店を臨時で休業してミサに付き添います。普段元気いっぱいのミサが青白い顔でベッドに横たわって管が沢山繋がれています。月君はいたたまれなくなって病室を抜け出し、ロビーで頭を抱えて孤独と不安に立ち向かいます。
頭を過ぎるのは竜崎が事故にあった日のこと。自分が病院に着いたときにはもう息を引き取った後でした。その時のショックと悲しみは今でも忘れる事は出来ない。
また自分は大切な人においていかれてしまうのか、と半べそで弱気になっていたら後ろから声を掛けられます。「そんな弱気でどうしますか」振り返るとそこには成仏したはずの竜崎が背中合わせで座っていました。
「無茶言うな!竜崎に先立たれた僕の気持ち、わかるわけ無いだろ!?」月君は逆上します。
そのあとで「あれ?なんで竜崎がいるの??」「あなたは学習能力が無いんですか??今日命日ですよ??またケーキ忘れたんで化けて出てきたんです」「そんな余裕なかったんだよ」
疲労してる月君の横顔をみて竜崎はふんわり笑います。
「大丈夫ですよ。ミサさんは殺しても死ななそうじゃないですか。」「おま・・・」「大丈夫ですよ、私がついてますから」
「・・・うん」竜崎の口から聞くと気休めでもなんでも、本当に「大丈夫」な気がしてくる月君。
疲れきった月君は竜崎に体を預ける形でうとうとします。意識が薄れる中で竜崎が「私はそろそろ別の所へいかなければなりません。月君、ではまた会いましょう」と言ったようないわなかったような。待ってくれ、竜崎、ミサが起きるまでいてくれ、僕をまた一人にしないで、必死に呼びかけたのに竜崎の姿は消えていってしまいます。(そのまま気絶)
バタバタした騒音で月君は目を覚まします。ミサの容態が急変して、すぐに子供を取り上げなくてはいけない状況になっていました。流れ込んでくるいろいろな情報、看護婦の言葉、医者の説明、全部夢の中の出来事のように感じる月君。でも月君には竜崎の「大丈夫ですよ」の言葉だけが聞こえてました。
ミサは無事女の子を出産、月君は面会を許されミサの元に。するとミサが変な事を言い出します。
「竜崎にあったわ。夢の中だけど。」「え?・・・竜崎は何て??」「あいつ憎たらしいのよ~~ミサ痛くて痛くて死にそーなのに、全然気遣ってくれないんだから!!絶対楽しんでた!!オマケにこれからもよろしくですって。また化けて出てきたら今度こそぶん殴ってやるわ!!」病み上がりにもかかわらず怒鳴り散らすミサを見て月君はほっと一安心。ミサと二人で子供を見に行く事に。
早産だったので子供は保育器(?)の中に入れられていました。月君は子供が生まれて嬉しいはずなのに、嬉しさより切なさがこみ上げてきます。ずっとずっと会いたかったような。「なんだか不思議ね。初めて会うのに、子供ってずっと前から知ってた人みたい。おなかの中に居たからそう思うのかな」
二人は全然知らない設定ですが、子供が竜崎の生まれ変わりだったら素敵ね、という、ただそれだけの妄想でした☆
長々すみません。お粗末さまでした;;;