うちはリバサイト、と公言しておりますが実際月Ｌのほうが多いような＾＾；
でもＬ月好きなんです！！ゴーゴーリューザキ！Ｌ月になると月君がほんとに美しゅうて可愛らしげでｖ
わだすは攻めが翻弄される系の話がモノスゴイ好きみたいです。
またライ子さんの妄想で恐縮ですが・・・・いっそ女体じゃなくて普通にＬ月妄想で置き換えてもいいと思うんですが～～～（折りたたみます）
拍手ありがとうございます！！
お返事不要のＴさん・・・伏字で失礼します
ありがとうございます！！私のほうこそバタバタして気を使わせてしまったのはむしろこちらの方ですよ～～～
またメルしますｖお返事遅くなりそうだったので・・・・こんな形ですみません
竜崎さんには兄がいましたという設定で、暴君リューザキ☆ライ子さん妄想
竜崎は他人が作った物は絶対口にしない。ライ子さんはそれを知りませんでした
付き合いたての頃ライ子さんがリューザキに真心こめて手料理を作ったんですが、竜崎はそれに手をつけようとしません。匂いをかいで見たりじっと眺めてみたり・・・・「何やってんだよ、失礼だな」内心ライ子さんはイラッとしますが、この男は通常の常識が通じない男なのでそこはぐっと我慢。
ですが竜崎こともあろうか料理を、水槽の魚に与えるんです。例のつまみ方でポチャンと。
さすがにライ子さんぶっち切れ。
「馬鹿やろおおお～～！！」女性とは思えない罵声を浴びせて泣きながら帰りました。
それから一週間
一切自分から連絡はしない竜崎。音沙汰もあれ依頼ふっつり途絶えてました。怒りも収まってもういいや、ってなったころライ子さんが竜崎宅を訪れると、床に倒れこんでる竜崎発見。
こんな所で寝て・・・・・揺り起こしてベッドにいくように促しますが、ピクリとも動かない竜崎。さすがに心配になって主治医の元へ連れて行きます。すると竜崎は一週間なにも食べていない事が判明。
「本当に毒が入ってないか、試してみたのです」
「毒ってなんだよ、そんなもの入れるはずないじゃないか！！」
ライ子さんは製菓で食いつなぐ竜崎を放って置けなくてわざわざ手作りしたんです。怒り再燃です。
なにか一言言ってやろう、そう思ってたら竜崎がぽつりぽつり話し始めました。
「私には兄がいました。でも死にました。母親の作ったスープに、毒が入っていたのです」
「え・・・？」
「実は私は正妻の子ではないので・・・・・ある日義母が私に毒を盛ったのですがそれを運悪く義兄が口にしてしまったのです。義母は発狂して自殺しました。なので今となっては関係のない話なのですが・・・・・」
「・・・・」
ライ子さんは竜崎のトラウマを目の当たりにするのです。だからだれも寄せ付けず、愛情もわからず、大人になってしまったんだと判りました。
竜崎は資産家の息子らしくて、でも相続権を放棄したとワタリさんから聞いていたのですが、こういう話を本人から直接聞くのは初めてでした。
それ以来ライ子さんは料理を竜崎より先に食べるようにしています。でもたまに竜崎が先に食べることもあります。そういう時ライ子さんは愛を感じるのです。「信じてますよ」のメッセージです（笑）
くっさい話をだらだらすみません・・・・乙女ちっくで恥ずかしい・・・・・
