ぎゃふーんまた残業で遅くなって店が閉まってしまった・・・・おまけに年寄りが寝てしまった・・・ぢいちゃんにご祝儀のお名前書いてもらおうとしたのに~~~明日は否が応でも定時で・・・・・帰りたいなあ(汗)
かえりたいのに帰れない、昔のシーエムみたいなシュチエにイライラしながらこんなことをふつふつと考えてました。
遊女(男)竜崎。
竜崎にかなり入れ込んでる若者ライティー。
月君は竜崎さんと初めて床を共にしてから取り付かれたように彼の元に通うわけですよ。でもお金が無くて竜崎さんを買えません。お高いのです。しかし竜崎さんへの思いは募っていき、体を持て余しついに若者は浮気をします。
花街の裏を牛耳ってる竜崎さんがそれを知らないはずありません。月君が久しぶりに竜崎さんに会いに行くと彼はそっぽを向きながら「浮気したでしょう」月君は理不尽でした。竜崎こそ毎晩違う客とよろしくしてるくせにその言い草はなんだ。「仕方なかったんだよ。竜崎に会うだけにいくらかかると思うんだ。」すると竜崎は静かに振り返り不気味なほど冷静に切り返します。「あなたがもっと稼げばいいんですよ」「無茶言うな」月君はちょとショック。「あなた、こんな所じゃなくもっと違う遊びを覚えた方がいい」「それってもう来るなってことか」
しばらく痴話喧嘩が続き、中略。
「今日はいつもと違う遊びをしましょうか」といって竜崎さんは月君に目隠し。オシオキの始まりです。
「いったいどんな仕置きをするつもりだ。これ、取ってよ」
「とったらあなたは逃げ出すでしょう?」
「・・・・」何する気だりゅうざき!!生唾を飲み込む月君。
そんで、月君のむき出しの下半身に竜崎さん思い切り歯を立てたらいいよ。痛みと食いちぎられる恐怖でたまちぢみ上がったらいいよ。そのあと綺麗に茂み剃り落してつるつるにしちゃうんだ。そんで二度と浮気なんかする気にならないように刻み込んでやればいいとおもう。冷静に「生まれたままの姿ですね」とか、からかいながらも竜崎さん、醜く顔を歪めて嫉妬に狂ってればいいよ!!普段冷静に立ち振る舞いしてる竜崎さんの狂乱を月君知らないんだぜ!!ここが一番のツボで仕方なかった萌(笑)
そしてまた夜が更けて、二人は何事もなかったかのように遊女とただの客に戻っていくんだわ。
誰も竜崎さんの熱い想いに気付く者はいないの。本人の月君でさえ知らないの。かわいそうな竜崎さん。
これはL月なのか月Lなのか、どっちなんだろう・・・私は月Lのつもりですが、客観的にライティーのほうがヒイヒイ言わされてるし^^; メンタルL月???
拍手ぱちぱちありがとうございます!!お返事不要でコメくださったお二方ありがとうございます!!たこですが喜んでもらえてよかったvv