また下らない事ばっかり妄想してるんだ^^;
アイドル☆えるるん
ばかじゃねーの、と、思いつつ
実はものすごく食い込んで妄想してた「本日のお肴」
サイトに来てくださってありがとうございます」^^v 拍手も嬉しいです。押してくださったお客様ありがとうございました~~~
最近ストレスからか不整脈が起こりがち・・・・・大丈夫なんだろうか。タダのストレスや寝不足からだろうか。医者に行くと異常なしっていわれるから異常なしなんだろう
まだ死ねない4!!あの大量フォモのこしていけないよ!!
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ちまたで人気のえるるん。(注:竜崎女体化です)
どこもかしこもえるるのポスターで溢れ返ってます。シーエムは8本、とくに有名なのがイチゴ牛乳の宣伝。今が旬の売れっ子です。
きょとんとした表情と色白な肌、大きな目、パッと見は大した事無いけれどそのしぐさで万人の心をゲット。いわゆる萌/系が売り。
そんな国民的アイドルに夜神月も例外なくうつつをぬかしています。家族には内緒だけれどえるるんの出ているCMは全部録画してるし雑誌だってえるるがでてれば女性誌だろうがためらいなくかってるしファンクラブにだって入ってる。ブログは毎日欠かさずチェックしてる(もはやス※ーカー)
夜神は日課で早朝ジョギングしてます。そのコースの一角に巨大えるるん看板があるんです。それをまじまじ眺めて二人でデートするシーンを妄想するんです(ただの痛い人じゃん)。ある日そこの看板の前に先客がいました。とっさに隠れる夜神。見たところ女性???ん、なにか取り出したぞ。観察をする夜神。
女性は夜神の(※一応公共の物ですが妄想で私物化)えるるん看板にスプレー吹きかけてぐちゃぐちゃにしはじめたじゃないですか。びっくりして「何してるんだ、公共の物だぞ!!」ともっともらしい理由をつけて女性を止めます。「はなしてください!こんなもの!!」
顔を見てびっくり、看板汚してたのはえるるん本人でした。あまりの衝撃で声も出ない夜神。い、いまぼくは生身のえるるんにさわってる!パニック寸前ですが強靭な理性で衝動を押さえ込み「・・・どうして君が此処にいるの」と声をかけます。「もう疲れたんです、アイドルなんて・・・・」うなだれるえるるん。
なんて声をかけたらいいかわからない夜神はしばらくじっとえるるんを見つめます。大き目のパーカーから覘く白くて細い指先には透明なマニキュアだかが丁寧に塗られててキラキラ光ってます。思わず夜神キュンv
だぼだぼのジーンズはくたびれているように見えたがえるるんがはいてると何故か萌てしまう、まさにえるるんマジック。日が昇り始めてあたりを照らし出す頃、えるるんははっと我に返ったように動きます。
「すみません、今のことは忘れてください」「あっ、まって!!」夜神はえるるんになにか励ましの言葉をかけたくてにげようとするえるるんの手首を掴みます。すると思った以上の力で振りほどこうとするので夜神も思わずぎゅっと握ってしまうのでした。「離して下さい!!困ります!離して下さい」
次の瞬間夜神は己の目を疑います。「・・・・えっ」
えるるんはみるみるうちに大きく、同じくらいの身長になってしまいました。よく見ると掴んでた手首もごっつくなってます。「・・・見てしまいましたね」えるるんの口からでた声は男声でした。何今の・・・っ!!夜神ボーゼン。
「私が女でいられるのは夜の間だけなんですよ。昼はずっと男なんです」
「な・・・な・・・」
「信じられないでしょう。これは一族にかけられたのろいなんです。」
「・・・信じられないよ。でもこの目で見てしまったんだから信じるしかないでしょ?」
そんなこと(←のろい)より、えるるんが男だったことにショックを受ける夜神。
「では、行きましょうか」夜神の手を引き歩き出すえるるん。「なにすんの、僕これから学校が」「正体を見られたからには仕方ありません。私と一緒に来てもらいます。」「僕はだれにも言わないよ」「離れられないんですよ」
正体を見られた相手は、のろいが解けるまでずっと離れられないらしい。
「わたしの一族の中におっちょこちょいな子がいるんですが・・・・彼は何十人も引き連れてましたね」
「えと、えるるんは僕が初めて?」
「ええ。・・・私の住んでるとこは実はこの辺なんです。すぐ帰るつもりでしたがあなたに捕まってしまいました」
「僕の所為なの?」
「私の不注意です」
「ていうか、一緒にすまないといけないの??」
「はい」
こうして夜神はえるるん(男)と同居が始まったのでした。
超長い上にあほらしい・・・・すみません実は続きがあるんです(爆)